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インターネットでのカウンセリング

心理的につらいことにあってしまった人などに向けてインターネット上でセラピーなどをしているところがあるそうです。これは、とてもいいことですよね。

実際の心理的効果のほどなどはわかりませんが、家で、じっと過去のつらいことに耐えているよりは、まずはインターネット上ででもいいから、その思いをはきだしておいたほうが精神衛生的にもいいんじゃないかっていうイメージがあります。

アメリカの映画なんかでは、よくソファーに寝て、カウンセラーと話す患者っていうシーンがあります。日本でも、ああしたカウンセリングをしているところはあるんだと思うんですが、日本のドラマや映画ではあまり見かけないような木もするし、精神科?カウンセリング?って、日本では、まだ知名度や世間的な一般認知度が低いように思えます。

日本では、おそらくインターネット上で電子メールなどを使用してカウンセリングをしているところは、あんまりないんじゃないでしょうか。手紙とかなら、もしかしたらカウンセリングのようなことをしているところがありそうですね。

実際に対面でにしろ、電子メールでのやりとりや手紙でのやりとりにしろ、カウンセリングをする医師のカウンセリング力というのは大切ですよね。

心理学などを勉強してきていて、こんな人には、こうした対処をしていくみたいな教科書的なことを学ぶんだと思うんですが、人間の心理面のことなので、やはりその先生の人間的資質みたいなものも、患者の評判にかかわってくるんだと思います。

人の心も身体も、今だに謎が多いんでしょうね。



1月12日(月)14:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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