心の平安を願って仏像を彫るのでしょうか。 |
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| 彫刻を趣味で始めてみたいという人のなかには、まずは、独学でやってみようとという方もいらっしゃることでしょう。 なにか本を買ったり教材を購入してみたりという独学もあれば、彫刻刀と木材を買ってきて、いきなり、彫ってみるということに挑戦してみる人もいらっしゃるのではないでしょうか。
独学となると、いろいろと疑問が出てきますよね。
たとえば、どういう彫刻刀を使えばいいのかとか、まず始めて彫るとよい題材はなんなのとか、木の材質は、どんなのを選べばいいのかなど。
木材にも、いろいろとあって、それらの中で、彫刻に向いている材質のものっていうのがあるのでしょう。
やわらかくて彫りやすいのがよさそうですよね。
あんまり固くて荒い仕上がりになってしまうような木材は、避けたいところなんではないでしょうか。
彫刻の題材として思い浮かぶのは、なにか身近なものとか鳥とか、仏像などではないかと思います。
なかでも、仏像は、今、関心が高いですよね。
鳥は、昔からある題材でしょう。
仏像も昔からありますが、これだけ一般の方が趣味として始めてみたいと思われるようになった時期は、少ないほうなんではないでしょうか。
仏像という対象を彫るということで、どこか心の平安を願う人が多くなっているという傾向もあるのかもしれませんね。
仏像彫刻を始めたいという人は、とりあえず教室の体験教室に行ってみるのもいいでしょうし、自分で、道具を揃えてみたり、その前に、彫っている様子の動画とか本を読み込んでみたりとかして、この趣味に興味をもてるのか調査してみるっていうのでもよさそうです。
教室では、道具をレンタルしていたりするのかもしれませんが、とりあえずは材料となる木と彫刻刀がいるんじゃないでしょうか。
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3月27日(火)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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