自転車通勤
 
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電子辞書って、そういえば電子書籍ともいえそう

だんだんと電子書籍が盛り上がってきているようにも思いますが、実際のところ、日常的に電子書籍をスマートフォンなどで利用している人っていうのは、どれくらいいらっしゃるのでしょうか。

紙の本よりは、かなり少ないですよね。

通勤途中だと、スマートフォンのほうが荷物が増えなくていいかなって思うんですが、紙の本、たとえば文庫本なんかのほうが目が疲れにくく、慣れているから、文庫でいいやとか、紙の本でいいやっていう状態が多い現状なんでしょう。

あと、点数の少なさも電子書籍が普及しているようには思えない原因の一つなのかもしれません。

電子の書籍という意味で言えば、電子辞書は、けっこう使っている人多いですよね。

おそらく旅行などでの需要が多いからなんだと思います。

この電子辞書も、スマートフォンを所有する人が増えてくれば、スマートフォンの中にソフトとして電子辞書が入るっていうふうになっていくのかもしれません。

こういうふうに考えていくと、一人の人が持つスマートフォンという「端末」に、電話や辞書、メール、本などなど、様々な情報が集約されていく流れとなってきているのではないでしょうか。

バッテリーが長時間もつようになったり、月々の料金が安くなったり、最初の携帯がスマートフォンっていう人が増えてきたりするころには、かなり集約の度合いが高まっているのでしょうね。

携帯が普及しかけているときには、みんなが携帯を持つようになって、だんだんと、「携帯を持っている」のが当たり前という前提で社会システムが、いろんなところで構築されるようになってくる段階となってくると、もう爆発的に、いままで関心のなかった人まで、携帯を持っていないとなにかと不便となり、普及していくという流れなんでしょう。

スマートフォンだけでなく複数端末で電子書籍を読むことができる(一回の購入で)サービスがあるんですよね。たしか。

そうなってくると、シーンによって、ここではタブレットで、ここではスマートフォンっていうふうに使い分ける人が多くなってくるのではないでしょうか。



11月22日(火)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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