精度の高いアルコール検知器登場 |
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| 飲酒運転根絶に新兵器 すべての交番にアルコールセンサー 産経ニュース 2009.5.16
「飲酒運転の取り締まりを強化するため、埼玉県警交通指導課は県内ほぼすべての245交番に、アルコールセンサーを配布した。」
飲酒運転で免停となりましたね。罰則が強化されたわけです。飲みの季節になると、よく警察が検問していたわけですが、その検知の仕方が警察官の体調に左右されていたそうです。
どういうことなのか、アルコールの検知をされたことがないので分かりませんが、警察官の鼻でアルコールの匂いとかをかぎ分けていたということなんでしょうか。なんかあいまいな検知の仕方ですが。
そんな状態を抜け出し、センサーでアルコールを探知する機械が配布されたとのこと。これは、かなり精度が上がっていそうですね。
これで、かなり飲酒運転をする人が減るんじゃないでしょうか。
この検知器はアルコールセンサーというのだそうです。写真が掲載されています。白い棒みたいなのに、息をふきかけるようです。
従来は、息のなかのアルコール濃度まで分からなかったそうです。
この検知器が配置されたのは、この記事の地域だけのようで、これからどんどん全国各地に広まっていくんじゃないでしょうか。
飲んだら乗るなということですね。
この機械が配置されていない地域の警察官は鼻づまりの手術なんかして、検査体制をバッチリ整えるとか…
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6月14日(日)20:52 | 社会 | 管理
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